辻元清美氏がツイッターで大阪府連合代表辞任を報告「責任を痛感しております」

辻元清美氏(東スポWeb)

前衆議院議員の辻元清美氏(61)が13日、ツイッターを更新。立憲民主党の大阪府連合代表を辞任したことを報告した。

辻元氏は10月の衆院選・大阪10区で日本維新の会の新人候補に敗れ、比例復活もならなかった。

無念の落選を受け辻元氏は「本日13日、立憲民主党大阪府連合の代表を辞任表明しました」と報告。

その上で「衆議院選挙では、大阪全域で厳しい結果になり、代表としての責任を痛感しています。ご支持をいただいた方々、支援団体、候補者として共に戦った仲間、自治体議員、職員のみなさま、今日まで支えてくださり、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちをつづった。

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