さんま 細木数子さんとの仰天エピソード明かす「『あなた死ぬわよ』って言われると…」

まさかの「来客」にビビった?さんま(東スポWeb)

明石家さんまが13日深夜放送の毎日放送ラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。8日に死去していたことが分かった占術家の細木数子さんとの思い出を振り返った。

さんまによると、その昔、細木さんが「新春かくし芸大会」に出演した際のこと。その練習に使われた日本舞踊の教室が、当時のさんまの自宅の上の階にあったそうで、細木さんが練習の初日に間違え、さんまの家のインターホンを押したという。

さんまは「朝の11時だったんですけど、バッと飛び起きて見たら、画面いっぱいに細木数子さんなんですよ。俺『あなた死ぬわよ』って言われると思って」と苦笑。「うちに来る予定もなけりゃ、はずもないし。俺もう驚いて。『これ何を言いに来はったんやろ』と。よほどのことを言いに来はったと思った」と打ち明けた。

結局、細木さんにさんまが事情を説明すると、「間違っちゃった」とだけ告げて去っていったという。さんまは「その思い出が強烈すぎて」と感慨深げに語った。

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