アーセナル、1月に現金化しうる4人の放出候補

今夏の移籍市場で冨安健洋やベン・ホワイト、アーロン・ランズデイル、アルベール=ムボヨ・ロコンガらを補強したアーセナル。

冬には冨安の控えとなる右サイドバックの獲得も噂されているが、『football.london』によれば、4人の選手が放出される可能性もあるようだ。

まずは、FWアレクサンドル・ラカゼット。

彼の契約は今季限りであり、アーセナルは夏にも売却に動いていたが、高額な給与が障壁に…。

アトレティコ・マドリーとローマが移籍先として噂になったが、どちらもクラブも正式なオファーは出していなかったそう。

次はGKベルント・レーノ。

ラムズデイルの加入で控えに転落した彼は退団を希望しており、この冬が最適なタイミングだという。

3人目はDFセアド・コラシナツ。彼も今季限りの契約となっており、ミケル・アルテタ監督のもとでの序列も落ちている。

そして、4人目のMFムハンマド・アル・ナーニーも契約は今シーズン限り。夏にはベシクタシュやガラタサライが獲得に興味を示していた。

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1月からはエジプト代表としてアフリカネイションズカップに参戦する予定だが、そこでトルコの両クラブが再度獲得に乗り出す可能性があるとのこと。

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