和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で14日、自然の恵みに感謝する紅葉祭(もみじまつり)が、ご神体の「那智の滝」の前で開かれた。みこ2人がモミジの枝を手に笛と太鼓の音色に合わせて優雅な神楽を披露した。新型コロナウイルス禍で激減した客足は10月から回復傾向にあり、この日も多くの人が訪れて古式ゆかしい神事に見入った。
優雅な舞、自然の恵み感謝 熊野那智大社で紅葉祭
- Published
- 2021/11/14 15:02 (JST)
和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で14日、自然の恵みに感謝する紅葉祭(もみじまつり)が、ご神体の「那智の滝」の前で開かれた。みこ2人がモミジの枝を手に笛と太鼓の音色に合わせて優雅な神楽を披露した。新型コロナウイルス禍で激減した客足は10月から回復傾向にあり、この日も多くの人が訪れて古式ゆかしい神事に見入った。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら