“令和のグラビア女王” 沢口愛華 地元・名古屋でイベント「ナナちゃん人形がいなかったです」

久々の地元「凱旋」となった沢口愛華(東スポWeb)

タレントの沢口愛華(18)が14日、名古屋市内の星野書店でファーストDVD&フォトブック「またたき。」の発売記念イベントに参加。「DVDは私の内面を知っていただける内容になっています。新たなファンの人にも自分のことを知ってもらえるいい機会になりました」とアピールした。

名古屋出身の沢口は7月に芸能事務所「インセント」に移籍したのを機に上京。現在は東京で芸能活動を行っている。地元・名古屋へ帰ってくるのは4か月ぶりとなったが、驚いたのが、名古屋駅の名鉄百貨店前にある高さ6・1メートルの巨大マネキン「ナナちゃん人形」の姿がなかったことだ。

名古屋のシンボルともいえるナナちゃん人形だが、実は10日から約15年ぶりに名古屋を離れ、現在は京都でメンテナンス&お色直し中。12月1日に元の場所に戻ってくる予定で、それまではナナちゃんの妹で体長約1メートルのミナちゃん人形が代役を務めている。「ファンの方からも聞いていたんですが、ナナちゃんがいなかったです。ミナちゃんになっていたんですが、小さくてビックリしました」という。

そんな沢口だが「昨日は父と2人で(名古屋名物の)台湾ラーメンを食べました。おいしかったですね。やっぱり名古屋に帰ってくるとホッとします」と4か月ぶりの地元にリラックスモード。「今日も久しぶりに会いに来てくれたファンの方がたくさんいました。トークショーやファンの方と触れ合えるイベントはやっぱり名古屋でもやりたいですね。名古屋で元気をチャージしてまた東京で頑張れます」と笑顔満開だった。

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