刻んでいない小さなおあげ、もっと便利な食生活提案、 油抜き不要!パパッと使える小さなおあげ新発売

太子食品工業株式会社 (本社所在地:青森県三戸郡三戸町大字川守田字沖中68
代表取締役社長:工藤茂雄)は、「パパッと使える小さなおあげ80g」「パパっと使える小さなおあげ70g」を2021年12月1日より新発売します。
80gパパッと使える小さなおあげ70gパパッと使える小さなおあげ
近年、内食需要の高まりにより、油揚げの需要も伸びております。その中でお客様より、「油抜き
が手間」、「使いたい分だけ使いたい」、「油で手や包丁がべとべとになり切るのが面倒」などのご意見がございました。
今回の商品は、そういったお客様の声から、毎日食べるからこそ「おいしく」そして「便利」である商品をお届けしたいという想いから、「豆腐」を揚げるのではなく、「豆腐クリーム「」をそのまま揚げた、「きぬ練り製法揚げ」でのおいしさを追求しました。また油揚げを刻んだ「きざみ揚げ」ではなく、袋からパラパラとそのまま使え、そして食べるときのサイズも考えた、「一口サイズおあげ」の商品を作りました。
通常「きざみ揚げ」など小さな油揚げは、油揚げを刻んだものが一般的ですが、発想を転換しそのまま「小さなサイズの豆腐クリーム」を揚げた、「小さな油揚げ」になります。その為切断面などはありません。
太子食品は、お客様もっと豊かで、もっと便利な食生活を提案し続けてまいります。
販売価格は80gタイプ158円(税込み)、70gタイプ148円(税込み)、初年度販売数を2品合わせて365万個を見込んでおります。

●パパっとこあげの特長
1)切る手間いらずの一口サイズのおあげ、「油抜き不要」でお味噌汁や炒め物にパパッと使えます。
2)「豆腐クリーム」を揚げる、きぬ練り製法にて柔らかい食感ので味しみの良い「おあげ」になります。
3)消泡剤不使用、13日間賞味期限が持ちますので保存にも便利です。

パパッとおあげのきざみうどんパパッとおあげの五目炊き込みご飯パパッとおあげのオイスター炒め

おあげ坊や(イメージキャラクター)

【太子食品工業会社概要】
納豆・豆腐などの製造販売する食品メーカー。1940年工藤商店として創業し、納豆製造販売を開始。1964年太子食品工業として会社設立。現在、豆腐・納豆をはじめ、油揚げ、こんにゃくなど全300種の商品を製造販売している、年商は182億円。本社所在地は青森県三戸町。製造工場は自然を求め、国立・国定公園に隣接した、十和田・雫石・古川清水・日光など6か所。1997年には業界初となる「遺伝子組み換え大豆不使用」を宣言。自然由来の素材を使い、おいしさと安心・安全の商品を食卓にお届けしています。