阿部勇樹、40歳で現役引退 今後は指導者に

浦和レッズの阿部勇樹が今シーズン限りでの引退を発表した。

阿部は1981年生まれの40歳。ジェフ千葉、浦和レッズ、レスターでプレーし、日本代表としても2010年のワールドカップなどを戦った。

2007年のACL優勝と同じ11月14日に引退を発表した阿部は、これまで一緒に過ごした監督やコーチ、チームメイト、サポーターへの感謝を何度も口にしていた。

オシム監督やミシャ(ミハイロ・ペトロヴィッチ)監督から影響を受けたそうで、今後は指導者の道を目指すとのこと。

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浦和の残りリーグ戦は3試合。その後、12月12日には天皇杯の準決勝でセレッソ大阪と戦う。

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