県民アンケート 感染拡大防止と経済との両立求める声多く

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 県が行った暮らし向きなどについてのアンケート調査の結果がまとまりました。新型コロナの感染拡大防止と経済との両立を求める回答が、約73%にのぼりました。

 調査は、県の施策などに関する重要度や満足度などを把握するため、毎年行われていて、今回は、県内に住む満20歳以上の男女5000人のうち、約2700人あまりから回答を得ました。今回の調査から新型コロナ感染拡大後の意識や行動の変化についての項目が追加されました。これによりますと、コロナに関する将来予測の質問で「拡大防止と経済との両立の必要性」を「当てはまる」と回答した人が最も多く、73.1%にのぼりました。このうち、30代の回答者の割合が79.8%と最も高く、若年層ほど両立の必要性を考えている傾向がみられたといいます。このほか、県民の生活に関して最も重要視していることにあがったのは、前回に引き続き「急病時に診てもらえる医療機関があること」でした。調査結果の内容は県のホームページで公開されていて、県ではこれらの結果を受け止め、施策に反映したいとしています。