軽石が大量に漂着する沖縄県本部町の新里漁港で15日、共同通信記者が水中撮影をした。大小の軽石が層になって浮かび、水面下は日中でも真っ暗。港には10月から軽石が押し寄せ、漁に出られない状況が続いている。軽石は小笠原諸島の海底火山噴火で発生したとみられ、鹿児島県や伊豆大島でも確認されている。
海面下、日中でも真っ暗 沖縄、軽石漂着の漁港
- Published
- 2021/11/15 18:42 (JST)
軽石が大量に漂着する沖縄県本部町の新里漁港で15日、共同通信記者が水中撮影をした。大小の軽石が層になって浮かび、水面下は日中でも真っ暗。港には10月から軽石が押し寄せ、漁に出られない状況が続いている。軽石は小笠原諸島の海底火山噴火で発生したとみられ、鹿児島県や伊豆大島でも確認されている。
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