米大物女優まさかの告白!自分の映画はほぼ見ていない「見るとイライラする」

アンジェリーナ・ジョリー(46)は、自分は「ひどい批評家」だとして自身が出演した作品をあまり見ていないそうだ。

数々のハリウッド大作に出演してきたアンジェリーナは、ポッドキャスト番組「スモールズィーズ・セレブリティ・スモール・トーク」に出演した際、鑑賞するよりも「製作過程」が好きだとして「見た事がない自分の映画が結構あるわね。私はプロセスが好きなのよ。映画を見るとたいてい、思っていたのと違っているからイライラするの。私はひどい批評家なのよ」と語った。

大きなスクリーンで自分を見ることには抵抗があるというアンジェリーナだが、リチャード・マッデン、ジェンマ・チャン、サルマ・ハエック、クメイル・ナンジアニと共演しているマーベルの新作映画「エターナルズ」は例外だそうで「これは見たわ。この作品は楽しんで見た」と続けた。

一方で、マドックス(20)、パックス(17)、ザハラ(16)、シャイロ(15)、双子のヴィヴィアンとノックス(15)と6人の子供を持つアンジェリーナは、子供達がマーベル映画の大ファンであるため、それについては熟知しているという。

「私には6人の子供がいるから、しばらくこの世界にいたことになるわね」

ロサンゼルスで開催された同作のプレミアに母親を伴って参加した子供達は、ザハラがアンジェリーナが2014年のアカデミー賞で初めて着たシルバーのスパンコールがあしらわれたエリー・サーブのドレス姿で登場するなど、母親のクローゼットにあった服を着て出席。これについてアンジェリーナは「子供たちは、全てヴィンテージと私が以前オスカーで着たドレスのミックス。ヴィンテージと私の古いものをアップサイクルしたの」と話した。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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