JR信越線・豊岡新駅設置へ協定 高崎市とJR東 概略設計踏まえ可否判断

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 JR信越線に豊岡新駅(仮称)の設置を目指す群馬県高崎市は15日、JR東日本と概略設計に関する協定を締結した。測量や鉄道設備の規模、配置などの技術的な検討が始まる。概略設計の結果を踏まえ、同社が新駅設置の可否を判断することになるが、市は新駅実現に向けて確実な前進と受け止め、アクセス道路の都市計画決定手続きを急ぐ。

 新駅は北高崎―群馬八幡間の豊岡地区に請願駅として計画。整備費用は基本的に市が負担することになる。八幡第二工業団地や住宅街に近く、烏川を挟んだ約1キロ北に高崎経済大がある。工場従業員や学生らの利用を見込むほか、住民の利便性向上を期待している。2018年度から需要予測などの調査を始め、同社と協議を進めてきた。