フレンチなのにお箸でいいの!?シェフのこだわりが詰まったお店

© 奈良テレビ放送株式会社

 毎週月~金曜日 ゆうがた5時30分から放送している奈良テレビの「ゆうドキッ!」では「奈良にうまいもんあり!」と題して、プロの料理人に紹介してもらった美味しいお店を数珠つなぎで紹介していきます。

※この記事は11月15日(月)に放送された内容です。

今回ご紹介するお店は、大和郡山市の奈良県中央卸売市場の県道沿いにあるフレンチ&イタリアンバル「コピーヌ」です。こちらは2013年にオープンしたお店で、オーナーシェフの上村康弘さんはホテルでの長い調理経験を活かした自慢の料理を提供しています。

誰でも立ち寄ってもらえるようなお店にしたいという事でフレンチ&イタリアンを選んだのだとか。

今回、用意していただいたのは【フレンチディナーコース】。その日訪れるお客様のために、シェフ・上村さんが自信を持って提供するメニューで、特別な日にぴったりの料理が味わえます。

フレンチのはずが…お箸?

シェフ・上村さん

「肩肘を張らずにお好みで食べていただけたらと思いまして、お箸もナイフもフォークも用意しております。」

自分の食べやすいものでいただけるんですね。

早速いただくのは【ノルウェー産サーモンのマリネとアボカドとオリーブ 温泉卵  治道トマトのエスプーマのカクテル】。

治道トマトとエスプーマをしっかり絡めていただきます。

濃厚!サーモンがプリプリで、治道トマトの爽やかな甘みと絡み合ってとてもおいしいです。

オリーブと香辛料を使っているので、しっかり味がついています。

森のバターと言われるアボカドも、まろやかさを引き立てています。

シェフ・上村さんはとてもワイン好きだそうで、お料理によく合うワインを教えてくれました。

シェフ・上村さん

「ペアリングさせていただきました。【シャトー ボーモン レ ピエリエール】というフランスのワインなんですが、マスカットの香りもしますし、それでいてしっかりした味わいになっています。」

マスカットのスッキリした香りがします。苦みも程よくあり、甘すぎず、スッキリとした味わいで料理を引き立てる上品な味わいがしますね。

2品目は、まるでデザートのように見えますが…

【フォアグラのブリュレ】です。見た目も可愛らしく、とてもいい香りがします!カナッペと一緒にいただきます。

濃厚なフォアグラの香りが広がり、とても満足度の高いブリュレになっています。

赤ワインの渋みとバランス良く、おいしく感じられるようにという事でシェフ・上村さんオススメの【テラノブレ ピノ ノワール グラン レセルバ】をいただきます。

ベリー系の優しい酸味がふわっと広がり、甘味もちょうどよく、お料理に合うのではないでしょうか。

メインディッシュは、この上ない幸せを感じさせてくれます。【国産牛頬肉のブレゼ 曽爾米と十八穀のリゾット】。お肉も柔らかいので、お箸とスプーンいただけるんだとか。

お肉は柔らかく、お箸で簡単に切れます!ソースがリゾットにしっかりっと絡み合ってとても贅沢な味に仕上がっています。

全てのお料理一品一品にシェフのこだわりが詰まっているように感じますが、普段、どのような思いでお店をされていのか聞いてみました。

シェフ・上村さん

「店名が、コピーヌって言うんですけど、これフランス語なんです。女性名詞で、女友達・仲間という意味にもなるんですね。その仲間で気軽に来ていただけるような、お店になればとコピーヌという名前にしたんです。なので、愛されるようなお店を目指しております。」

気になるお店の場所は?

※この記事は取材当時の情報です。