『ルパン三世 PART6』第6話「ルパン三世」VS「明智小五郎」ついに決着!

モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』は、世界的大泥棒アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世と、次元大介、石川五ェ門、峰不二子ら仲間と、宿敵・銭形警部ら個性的なキャラクターが織りなすアクションアニメ。そして現在、アニメ化50周年記念のテレビアニメ新シリーズ『ルパン三世 PART6』が、日本テレビ系にて全国放映中!シリーズ構成の大倉崇裕を始め、辻真先、芦辺拓、樋口明雄、湊かなえ、押井守など小説界・アニメ界を賑わす豪華な顔ぶれが名を連ねた脚本家陣の集結にも、放映前から注目が集まっていた本シリーズ。 先駆けて、推理作家・辻真先(10/30放送)、そして押井守(11/6放送)によるオムニバスエピソードが、ルパン一味と視聴者を未曾有の〈ミステリ・ルパン〉の世界へと誘うなか、推理小説家・芦辺拓によるオムニバスエピソード【前編】(11/13(土)放送)では、名探偵・明智小五郎が登場!メインエピソードのシャーロック・ホームズに続き、今度は明智小五郎と相まみえたルパン三世。

“果たしてこれは夢かうつつかー?”幻のような異世界で繰り広げられる「怪人(ルパン)VS探偵」の対決は、今週11/20(土)オムニバスエピソード【後編】にてついに決着。お見逃しなく。

【第6話 「帝都は泥棒の夢を見る 後篇」】

五ェ門を名乗る用心棒に驚愕するルパン。その斬撃をかわしつつ、からくり時計の展示室へと急ぐ。が、現場では大道寺がサラントヤに銃を向け、時計の鍵を奪おうと迫っていた。警報が鳴り、押し寄せる警察。大道寺の策動により、さらなる危機に陥る瑠璃子とサラントヤ……。そして騒ぎを聞きつけた明智は、静かに推理を働かせる。――夢とうつつの大騒動、ここに決着。

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