宮崎市の高千穂通り(県道25号)の回遊性を高めるため一帯の再整備を目指す県と市は16日、「高千穂通り周辺地区の道路空間利活用協議会」を設立した。県と市、国土交通省のほか、民間企業や大学などで構成。自転車レーン変更などの社会実験を来年度まで実施し、歩道の有効活用や駐輪問題の解決策を探る。
高千穂通り 回遊性向上狙い社会実験 整備へ協議会
- Published
- 2021/11/17 06:00 (JST)
宮崎市の高千穂通り(県道25号)の回遊性を高めるため一帯の再整備を目指す県と市は16日、「高千穂通り周辺地区の道路空間利活用協議会」を設立した。県と市、国土交通省のほか、民間企業や大学などで構成。自転車レーン変更などの社会実験を来年度まで実施し、歩道の有効活用や駐輪問題の解決策を探る。
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