伊野尾慧&八乙女光、号泣した東京ドーム公演を振り返る「甲子園で負けたくらいの…」

Hey!Say!JUMPの伊野尾慧と八乙女光が11月13日放送の『らじらー!サタデー』(NHK第1)に出演。東京ドームで涙したコンサートを振り返った。

11月14日にデビュー14周年を迎えるHey!Say!JUMP。この日の放送では、リスナーから「私の見てきたJUMPの出来事で忘れられない出来事は、2009年の2度目の東京ドームでのコンサートでの、メンバーのあいさつでの涙の連鎖です」というメッセージが寄せられた。

伊野尾は笑いながら「覚えてるわ!」と頷き「誰が一番最初に泣き始めたんだっけ?」と質問。八乙女は薮宏太が泣き始めたことを覚えている、と答え、伊野尾も「そうだよね!?え、そんな泣く?ってくらいさ(笑)」と振り返った。

八乙女は「なんか本当に甲子園で負けたくらいの泣き方して、みんなもらい泣きして…みたいな」と回顧。伊野尾はそのとき、あいさつでは泣かなかったがその後のアンコールで泣いてしまったそうで「さすがにさ、しゃべってる全員泣いてたらさ、気持ち悪いじゃん(笑)だからさすがにここは、って泣かなかったと思う」と当時の心境を告白。しかし、びっしり詰まったファンときれいなペンライトを見て感動してしまったと明かした。

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