地域の課題魚を活用!高校生たちが缶詰の祭典「LOCAL FISH CANグランプリ」に挑む

民放公式テレビポータル「TVer」にて『#きとキュン♡トラベラーwith T』の動画が公開された。今回は、近藤あやさんが東京で行われた「海のごちそうフェスティバル」へ。

日本財団海と日本プロジェクトによる「海のごちそうフェスティバル」は、美味しい海のごちそうをきっかけに海の情報発信や日本の海の未来について考えるイベント。

ブースを回っていると、以前番組にも出演した海洋ライターの平坂寛さんに遭遇。平坂さんは地域で課題となっている魚を使って、高校生が缶詰を作る企画「LOCAL FISH CAN」の審査員を務めている。審査は、テーマ性・デザイン性・商品性の3つをポイントに行われるという。

別会場では、同じく審査員を務めるグルメタレントの彦摩呂さんがで缶詰を試食していた。彦摩呂さんのお気に入りは、富山県の滑川高校が開発した「越中鰯(いわし)ブラックラーメン味」。富山県はホタルイカ漁が盛んだが漁獲する際にイワシも獲れるが安価でありあまり消費されていないという。

彦摩呂さんは「越中鰯(いわし)ブラックラーメン味」にネギとブラックペッパーをちらして白ご飯と一緒にパクリ。「合うわぁ~」と、本格的な味付けに舌鼓を打った。

最優秀賞に選ばれたのは「越中鰯ブラックラーメン味」。全9種の缶詰は 通販サイト「TOYHOLIC」で購入可能だ。

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