ビリケンブラザーズが石塚英彦、とよた真帆、吉本ばなならのコメント公開&トレーラー公開!

BEGINのピアノの上地 等が新たに結成したバンド、 ビリケンブラザーズが、 1st アルバム「Trippin' Orchestra」リリースに伴いメンバーと親交の深い著名人からのコメントをHPにて公開した。 ビリケンブラザーズは、 BEGINの上地 等と、 ロックからアニメまでジャンルレスに幅広くレコーディングやライブサポートしているベーシスト、 高橋"Jr."知治、 また日本を代表するブルースハーモニカ奏者のKOTEZという、 アーティストとしてキャリアのある50代のメンバーが2019年に結成したバンドで、 メンバーはビリー・ジュニア、 ケン・コテツ、 ブラザー・ヒトシと名乗り、 その頭文字を取ってビリケンブラザーズと名付けている。 今作「Trippin’ Orchestra」には全6曲が収録されていて、 メンバーそれぞれが作詞・作曲を手掛けており、 さらに沖縄出身の多和田えみがゲストボーカルとして参加している。 そんなデビューアルバムリリースにあたり、 今回コメントが公開となったのは相島一之、 石川ひとみ、 石塚英彦、 近藤房之助、 桜井秀俊(真心ブラザーズ)、 Sandii、 とよた真帆、 南 こうせつ、 宮沢和史、 吉本ばななの10名。 それぞれが思い思いのメッセージを寄せている。 同時にYouTubeの「BEGIN ch」では、 アルバム「Trippin’ Orchestra」の収録楽曲が全曲試聴できるトレーラーも公開となっている。 そんなビリケンブラザーズは12月9日(木)に渋谷B.Y.Gにてワンマンライブを行う事も決定している。 またYouTubeではアルバム収録楽曲である「Stay With Me」「Good Morning Blues」のライブ映像も公開されている。

「Trippin' Orchestra」へのコメント

いいなぁ。 癒される。 元気になる。 凄腕のおじさん3人が本音で音楽したらこんなに温かい歌が生まれるんだな。 あいじまの小1の娘も隣りで一緒に口ずさんでいます。 KOTEZさんのハーモニカは優しく、 力強く、 まるで口笛を吹くよう!そしてふっとブルースの香りがします。

相島一之

街の喧騒を離れ、 のどかで穏やかな空気に包まれているような歌が聴こえてきます。 時を重ねて、 人生いろいろサ!って、 、 、 そんな音楽って、 やっぱり心地いいです。

石川ひとみ

小さな子が描いた絵のように正直で、 温かくて、 のどかで気がつくと笑顔にさせてくれる。 そんな三人のオジサンを僕は、 大好きだ。 むずかしい顔をしている君!オジサン達にピコピコハンマーで叩かれるぞ!仕事や人間関係で悩んでいる人にとって三人のアルバムは、 オイルマッサージよりも心をほぐし、 豚汁よりも心に染みることでしょう。 ライブで三人の足の裏に触れれば必ず幸せになれます。 (個人の感想です)

石塚英彦

よくぞ出逢った3人。 情報過多時代の音楽はどうしようもなくインスタント。 遠廻りが許されない時代に思い切り遠廻りなバンドの誕生だ。 でもね、 音楽とはそもそもそういうもんです。

近藤房之助

気が合って、 話が合って盛り上がってバンド組んじゃう!そんな中学生魂と、 揺れるオトナ心と、 鍛え上げた確かな腕で歌を紡ぐ。 バンドマンなら皆、 そうありたいと思うはず。 お三方、 素敵であります!

桜井秀俊(真心ブラザーズ)

ビリケンブラザーズへ、 この大人になってしまった少年たちが、 それぞれの人生から拾い集めて来た 気付き と言うタカラモノがシンプルにストレートに、 私の魂を震えさせた、 、 、 今 ここ に生きてることを素直に感謝したくなるとってもタイムリーなアルバムをありがとう Sandii(Sandii’s Hula Studio) 先日、 朝の犬散歩の時、 ふと口ずさんだフレーズ‥なんとビリケンブラザーズの曲だった!確かに数日ヘビロテして聞いていたけれど、 しっかり身に染みていた、 頭に残る曲は名曲。 それを実感した瞬間だった。 どこか懐かしいホッとする愛すべき曲たち。 それぞれの人生が滲み出ている。 きっとみんな良い人。 きっとそうだ。 だから歌うとこっちまでハッピーになる。 生まれてくれてありがと!ビリケンブラザーズ!

とよた真帆

なぜか懐かしい感じがするこのアルバム、 とても癒されます。 好きなように歌い、 セッションするバラエティに富んだサウンド。 あの頃やり残してきた⻘春のかけらをそのサウンドに乗せて、 ダイヤ モンドの輝きを放つ恐るべきおじさん等。 いいね、 ビリケンブラザーズ!

南 こうせつ

50歳を越えてからどんな音楽を発信すべきか?それは皆が行き当たる命題... 現状維持なのか?さらに脱皮するのか?『ビリケンブラザーズ』が清々しいのは”すべてを受け入れて脱力している”からカッコつけず 自分を大きく見せようともしないから

宮沢和史

カッコいい大人たちによる、 さわやかな風が吹いてくるような音楽です。 晴れた午後に青空が見えるところでのんびり聴きたい。

吉本ばなな

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