エイプリルブルー『いつかの海』リリース! 記念イベントの開催も決定!

東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集まり2019年に結成されたニューJ-POPバンド、エイプリルブルーが約2年ぶりの新作EP『いつかの海』をリリース。 『いつかの海』は海を見たことがない少女と海辺の街から転校してきた少年の出会いを描く架空の映画をコンセプトとし、Vo.船底春希が書いた1曲ごとの風景や心情の動きを、Gt.管梓が音で表現していく形式で制作された作品。 Ba.村岡佑樹のふくよかなベースとDr.宮澤純一郎のシュアかつ抑揚の効いたビートが土台を支え、その上で管とGt.ムラカミカイの幾重にも折り重なるギラギラしたギターが花開くバンド・アンサンブルは、前作以上の深みとダイナミズムを見せた迫力のあるサウンドを作り出し、エモーショナルで身体の中にスッと染み込んでくるメロディーと相性も抜群だ。 船底の歌唱と作詞もストーリーテラーとしての表現力を増し、バンドのアイデンティティがより強固に確立されたことを感じさせ、サウンドやヴォーカル、楽曲のどの面を切り取っても前作を超えたインディーファンとJ-POPファンを繋ぐ渾身の一枚に仕上がっている。 また、12月11日にすみだリバーサイドホールミニシアターにて『いつかの海』リリースを記念し、ライブ映像作品上映イベントの開催も決定。アコースティック・セットでのミニライブも行うなど、スペシャルなイベントになりそうだ。 他にも来年の1月16日に開催されるRAYとの2マンライブをはじめ多数ライブ出演も決定しているので、ぜひ会場に足を運んで頂きたい。

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