寒くなるにつれて気になるのが、体の冷え。女性にありがちな不調は、実はおなかの「冷え」からくる血行不良が原因のことも多くあります。
おなかを温めることで、冷え性のほか、便秘の改善、代謝や免疫力アップなど、体の中から元気になりましょう。
今日は、体を温める食べ物である「根菜」で作る「お腹があたたまる朝ごはん」レシピ5つをご紹介します。
カラダの芯からホカホカ♪「豆乳根菜スープ」
豆乳ベースのまろやかでクリーミーなスープに、ごろっと野菜がたっぷり入った、お腹大満足スープ！
すりごまを加えることで、コクのある味わいに。ごはんとパン、どちらにも合わせやすいスープですよ♪
（あったか豆乳根菜スープ by ハルル さん）
ホワイトソース要らず！「野菜のグラタン」
カットした野菜に、生クリーム、洋風出汁、塩胡椒、チーズを混ぜたものをかけて焼くだけでできる、野菜グラタン。
ホワイトソース要らずで、朝でも簡単に作れますよ◎冷蔵庫にある根菜や冷凍野菜で、いろんなバリエーションを楽しんで♪
（かけて焼くだけ♪野菜のグラタン☆ by やすへちゃん さん）
アレンジしやすい◎「かぼちゃのコンソメスープ」
かぼちゃ、にんじん、玉ねぎをたっぷり煮こんだ、春雨入りのスープです。味付けはコンソメのほか、和風や中華だしでもOK◎
大根やセロリなどの野菜を使うのもおすすめですよ♪
（かぼちゃ野菜コンソメスープ春 by あき３２ さん）
ほっこりクリーミー♪「かぼちゃとさつまいものミルクグラタン」
熱々のソースは牛乳を温めるだけだから、さらっとした口あたりで朝にぴったり！おいものほくほく感に合う、ほっこりとした味わいのミルクグラタンです。
かぼちゃとさつまいもの、ほんのりとした甘さにも癒されますよ♪
（＜かぼちゃとさつまいものミルクグラタン＞ by 準Jun（はーい♪にゃん太のママ改め） さん）
食べごたえあり！「根菜の味噌汁」
ごぼう、里芋、玉ねぎ、にんじんなど、根菜をたっぷり入れた、食べごたえのあるお味噌汁です。
カラダの芯からぽかぽかになって体温もアップ！里芋の代わりにさつまいもを使うと、甘みのある味わいが楽しめますよ。
（” 根菜の味噌汁 “ by アレックス さん）
たっぷりの根菜で作る、お腹があたたまる朝ごはんレシピをご紹介しました。
根菜は小さくカットしたり、レンジを使うと加熱時間をぐっと短縮することができます。どれも簡単でとってもおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。
