東国原英夫 木下都議が質疑欠席に苦言「体調不良なら、一旦辞職してゆっくり治療すべき」

東国原英夫(東スポWeb)

タレントで政治評論家の東国原英夫が17日、ツイッターを更新。18日に予定されていた公開質疑を欠席する意向を示した木下富美子都議に苦言を呈した。

木下都議が都議会に送ったメールには理由として「体調の再悪化」と書かれていたという。18日の議会運営委員会では自民党など5会派が各10分の持ち時間で、木下氏に対して辞職勧告決議の受け止めなどを追及する予定となっていた。

東国原は「木下都議、『今月18日の議会運営委員会を体調再悪化を理由に欠席』との報道」とこの話題を切り出し「体調不良なら致し方無いとは思うが、本当に困ったものだ。体調不良なら、一旦辞職してゆっくり療養し、治療すべきだろう」とバッサリ。

続けて「何度も言うが、病気を理由に議会や公務を欠席する場合、欠席出来る期間を限定すべきだな」と提言した。

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