同一会場で複数種ワクチン扱い可

3回目接種、希望応じ

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新型コロナワクチンの接種を受ける人=10月、東京都内

 政府は17日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を巡り、自治体が設けた同一接種会場や同一医療機関で、いずれも米ファイザー製、モデルナ製といった複数種を取り扱えるようにすると発表した。接種を受ける人の希望に応じ、選びやすくするのが狙い。これまでは原則、同一会場では同じ製品に限ってきた。1、2回目と異なる製品を3回目に打つ「交差接種」を認めたため、変更した。

 3回目用に、ファイザー製、モデルナ製のワクチン計約3700万回分を各自治体に新たに配分することも公表。厚生労働省は同日、来年3月をめどに始まる3回目の職場接種でモデルナ製を使う方針を明らかにした。