国連委、北朝鮮非難決議を採択

日本人拉致問題の解決訴え

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 【ニューヨーク共同】国連総会第3委員会(人権)は17日、北朝鮮の人権侵害を非難する欧州連合(EU)提出の決議案を採択した。同趣旨の決議採択は17年連続。日本人拉致問題の早急な解決に向けて「被害者の即時帰還の緊急性と重要性」を強調した。

 日本は決議案を支持する「共同提案国」に名を連ねた。12月に総会本会議で正式採択される見通し。

 決議案は拉致問題を巡り「被害者と家族の長年の苦しみに重大な懸念」を表明。北朝鮮に対して「(拘束や拉致などの)強制失踪問題を全て解決し、失踪者の消息や居場所に関する正確で詳細な情報を家族に知らせるよう強く要求」した。