電通テックが制作した青森県の観光プロモーション広告が、「第37回読売広告大賞」にて準グランプリを受賞!

2021年11月16日
株式会社 電通テック

株式会社電通テックが制作した青森県の観光プロモーション広告が、「第37回読売広告大賞」(主催:読売新聞社)にて準グランプリを受賞いたしました。
新型コロナウイルスの影響で観光需要が減少するなか、潜在的な青森県の観光需要獲得に向けたブランドイメージ作りと、世界遺産登録を目指していた「北海道・北東北の縄文遺跡群」*1に関連して「縄文=青森」のイメージをお持ちいただけるよう、青森県の自然や優しい空気感を伝えるとともに、感染症収束後における旅行の契機となるようなキャンペーン検索を促す情報を盛り込んだクリエイティブを制作いたしました。

「読売広告大賞」は、2020年4月1日から2021年3月31日の間に読売新聞にて掲載された広告を対象にクリエイティブや話題性といった視点で選定。「Society」(官公庁団体・エネルギー・教育)や「Taste」(飲料・嗜好品・食品)などの8部門で構成され、グランプリをはじめ計22作品の受賞作が選出されました。

【第37回読売広告大賞 受賞概要】
■受 賞 :準グランプリ
■広告主名:青森県
■対象媒体:2020年10月24日/全国版/朝刊/30段
■担当者:
AD:川原田俊(第1AC事業部)
D:三浦優大/CP:水野里美、高田真帆(CXデザイン室)

*1:「北海道・北東北の縄文遺跡群」について:(2021年7月27日に世界遺産一覧表記載決定済)
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kikaku/sekaiisan/sekaiisan-touroku2021.html

*2:「第37回読売広告大賞」受賞作ページ:
https://adv.yomiuri.co.jp/adv/award/yaa/select/works/37/