新潟県の花角英世知事は18日、定例会見の中で、新型コロナウイルス感染者で入院が必要にもかかわらず、入院待機をせざるを得なくなった場合に備えて「入院待機ステーション」を長岡市内に設置する準備を進めていることを明らかにした。
ステーションは最大20人を受け入れ可能で、酸素吸入などを行うことができる。
なお新潟県内ではこれまで入院待機は発生したことはない。
新潟県の花角英世知事は18日、定例会見の中で、新型コロナウイルス感染者で入院が必要にもかかわらず、入院待機をせざるを得なくなった場合に備えて「入院待機ステーション」を長岡市内に設置する準備を進めていることを明らかにした。
ステーションは最大20人を受け入れ可能で、酸素吸入などを行うことができる。
なお新潟県内ではこれまで入院待機は発生したことはない。
© にいがた経済新聞
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら