ピャニッチが喫煙と飲酒で代表追放?自身はSNSで否定「フェイクニュース」

 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチは、喫煙と飲酒が原因で代表追放されたとの報道を否定した。

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 ピャニッチは13日に行われたFIFAワールドカップ欧州予選フィンランド戦前夜、喫煙や飲酒している写真が流出。フィンランド戦ではピャニッチが途中交代する際にサポーターからブーイングが飛び交う事態となり、チームは1-3で敗れ予選敗退が決定した。またボスニア・ヘルツェゴビナサッカー連盟は、ウクライナ戦を前にピャニッチの欠場を発表。ただサイトに掲載した声明が数後に削除され、代表追放の理由に様々な憶測が飛び交っている。そんな中ピャニッチはInstagramのストーリーで、喫煙と代表を理由とした報道を否定。「プレーしないのは監督と共有した決断だった。掲載された写真は昔のもので、あれはフェイクニュースだ」と主張している。

ピャニッチが代表追放を否定 Photo John Berry

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