ジャケット・タイムことKUSHIDA&イケメン二郎が“巨漢”オデッセイ・ジョーンズと共に抗争するダイヤモンド・マイン(ロデリック・ストロング&ジュリアス&ブルータス・クリード)を6人タッグ戦で撃破して初勝利を収めた。
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序盤、KUSHIDAはアトミック・ドロップやドロップキックをストロングに決めるとブルータスにはオーバーヘッドキック、ジュリアスにはハンドスプリング・エルボーとダイヤモンド・マインに怒涛の攻撃を仕掛けた。
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終盤にはKUSHIDA&イケメン二郎がダブル・ドロップキックでクリード・ブラザーズを蹴散らすとレフェリーの隙を付いてイケメン二郎がジャケットパンチ、KUSHIDAがマサヒロ・タナカをストロングに放ち、最後はジョーンズが豪快なクロスボディを叩き込んで3カウント。
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2連敗発進だったジャケット・タイムが抗争するダイヤモンド・マインを撃破して6人タッグ戦を制した。
試合後、イケメン二郎が自身のツイッターで「やったぜ!KUSHIDAさん、次はどうする?」と問いかけるとKUSHIDAは「お前は闘志があってゴールド(タイトル)が欲しいんだろ?一緒にゴールドを奪取しよう!」と提案。
これにイケメン二郎も「人生は一度だ。やってやるぜ!」と返答して意気投合した。