11月18日、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが自身のTwitterを更新。M-1グランプリについて投稿し、話題になっています。
■昨年の決勝を思い出すファンも
漫才日本一を決定する大会、M-1グランプリ。2020年には、マヂカルラブリーがその頂点を勝ち取り、大きな話題になりました。
18日昼、今年度大会の準決勝進出者が発表されると、Twitterのトレンドは関連ワードでびっちり。レベルの高い大会に、決勝への期待の声が続々と詰まっています。
前回大会優勝者である野田さんは、「十何年も味わい続けたせいで出てないのにM-1の結果見る時心臓バクバクする」と、長年体験してきた緊張を今年も味わっていることを告白。
「M-1の呪い」と例えました。
この投稿にファンからは、「ずっとやってきたんですもんね」「何年も悔しい思いで戦ってきたのかと思うと涙が出ます」「今年は会場で他のみんなのネタをゆっくり見て欲しい」「本当に努力が報われて良かったです」と、労いの声が集まっています。
野田さんの投稿に、これまでのコンビの歩みを思い出し、目頭が熱くなったファンもいたようですね。
今年の大会を野田さんがどう見るのかにも、注目が集まりそうです。
（文：秋川りす子／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）
