元マジョルカのペルー人FW、薬物と銃器所持の疑いで逮捕

 元マジョルカのペルー代表FWブライアン・レイナが薬物所持と銃刀法違反で逮捕された。

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 『リベロ・メディア』によると、今週ペルーでレイナがチームメイトと車に乗っていた際地元警察に止められ、車内から武器や薬物が発見されたと報道。警察は事件の概要に関して、「捨てたと思われる黒いブローニング・アームズの銃、モデルはCZ-83、9口径でチェコ産の刻印がある。シリアルナンバーはなかったが、12個の弾薬が装弾されたカートリッジが確認された」と報告している。レイナは2016年から2021年までマジョルカに所属し、毎シーズン他クラブにレンタル移籍を繰り返す。度重なる規律違反や軽犯罪で2021年1月にマジョルカと契約解除となり、フリーでアカデミア・カントラオに加入した。

元マジョルカFWが薬物と拳銃所持の疑いで逮捕 Photo Rafa Babot

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