戦後76年を迎え記憶の風化が進む中、質の高い平和教育を実践しようと、県遺族連合会(関谷忠会長)は18日、宮崎市の県遺族会館で語り部懇談会を初めて開いた。語り部として活動している8人が、戦争の悲惨さや平和の尊さの伝え方などについて、意見を交わした。
非戦の思い 伝え方模索 語り部が意見交換 県遺族連合会
- Published
- 2021/11/19 06:00 (JST)
戦後76年を迎え記憶の風化が進む中、質の高い平和教育を実践しようと、県遺族連合会(関谷忠会長)は18日、宮崎市の県遺族会館で語り部懇談会を初めて開いた。語り部として活動している8人が、戦争の悲惨さや平和の尊さの伝え方などについて、意見を交わした。
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