生駒里奈、引きこもりがちだった自分を変えるきっかけとなったのは!?

就労にあたって困難を抱える若者等の就労支援事業である「地域若者サポートステーション(通称:サポステ)」(厚生労働省委託事業)は、 生駒里奈を起用したWEB動画「踏み出してよかった!サポステ~生駒里奈、 サポステ卒業生と話してみた!」篇を公開。 また、 サポステホームページもリニューアルし、 12月3日(金)には生駒さんが参加するオンラインイベント「踏み出してよかった?サポステオンライン座談会」を開催。

就労や通学をしていない若年無業者と言われる若者の就労支援は非常に重要な施策。 サポステは、 「就職でつまずいた」「病気で退職し復帰が難しくなってしまった」「過去に引きこもっていたことで働くことに一歩踏み出せない」といった働くことに悩みを抱えている15歳~49歳までの方を対象に就業体験やコミュニケーション講座、 就活セミナーなどを通じ、 就労を支援する厚生労働省委託の支援機関。 WEB動画では、 自身も引きこもりがちであった生駒が、 VTuberに扮したサポステ卒業生と対談するストーリー。 サポステの支援を受け、 就職への一歩を踏み出せた卒業生たちの生の声を、 生駒さんが優しく受け止め、 いまだ一歩を踏み出せていない若者へエールを送る。 若者世代に人気の生駒と若者が親しみやすいヴァーチャルの世界観を通じて、 対象の方々に自分も一歩を踏み出す勇気を促す。

生駒里奈コメントムービーより

今回、 実際にサポステに通うことで、 仕事につくことができた、 サポステ卒業生たちとお話することができました。 私も子供の頃、 学校に馴染めずに、 人見知りで内気な子でした。 そんな私を心配した父のすすめでオーディションを受けることになり、 いまの仕事につくことができました。 そのことが、 自分を変える「きっかけ」になったんです。 お話させていただいたサポステ卒業生のみなさんにとってもサポステという存在は、 「自分を変えるきっかけ」になっているんだなぁって思いました。 もっともっとサポステのこと、 たくさんの若者たちに知って欲しいと思います。 私の方でもいろんなところで、 サポステについて発信していけたらと思っています。

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