イオンレイクタウンに特設コーナー!ボージョレ・ヌーボー解禁 中高価格帯に注目、ソムリエのお薦めは

解禁を受けて商品棚に陳列されたボージョレ・ヌーボー=18日、越谷市

 フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が18日解禁された。埼玉県越谷市のイオンレイクタウンでは同日から特設コーナーを設置し、十数種類のワインを陳列。来店客が足を止めて手に取る様子が見られた。

 同店では新型コロナウイルス感染拡大の影響で浸透した家飲み需要で、2千円以上の中高価格帯商品が注目されている。事前のインターネット予約も同様の商品を中心に前年比で約1.5倍の注文を受けた。店舗での売り上げも増加することを見込んでいる。

 同店でソムリエの資格を持つヴェーヤーリス公乃さんによると、今年は春先の天候不順の影響で収穫量が減ったものの5月以降は天候も良く、例年より「滑らかな口当たりで果実本来のフレッシュな味わい」に仕上がったという。

 お薦めは「カーヴ・デュ・ロージュ ノンフィルター」(750ミリリットル、税抜き2280円)。一般的なワインの製造で行うにごりなどを取り除くためのろ過を最低限に抑えることで、香り高く果実のコクを感じることができるという。

 ヴェーヤーリスさんは「今年は味わいなどバラエティー豊かな商品を取りそろえることができた。自分の好みに合ったワインを見つけられる機会なので、手に取って楽しんでほしい」と呼び掛けた。

© 株式会社埼玉新聞社