日向坂46東村芽依が「SASUKE」初参戦「家の中の壁をよじ登って遊んでいた」

東村芽依(東スポWeb)

人気アイドルグループ・日向坂46の東村芽依(23)がTBS系スポーツ特番「SASUKE」の第39回大会(放送日近日公開)に出場することが19日、発表された。

グループ一の俊足の東村は、冠番組などでたびたび運動能力の高さを発揮。「SASUKEに出るのは夢です!」と語ったこともあったが、その悲願を叶える時が来た。

1stステージクリアとなれば、日本人女性としては23年ぶりだ。

「SASUKE」のユーチューブ公式チャンネルに公開中の動画で「アイドル界から最強の刺客!」として東村が登場。

東村は「ずっと挑戦してみたいなって思っていたのでうれしかったです。まさか自分が出られると思っていなかったので、びっくりです」とコメントした。

〝鋼鉄の魔城〟と呼ばれる巨大アトラクションで、名物障害物「そり立つ壁」があるが、東村は「小さな頃から家の中の壁をよじ登って遊んでいたりして。SASUKEもずっと見てて、私がやったらどこまでできるのか、やってみたいなとずっと思っていた」とイメージトレーニングは十分だ。

また、今大会は乃木坂46の佐藤楓、AKB48の村山彩希、=LOVEの瀧脇笙古の出場がすでに発表されている。

番組公式サイトでは、東村らのトレーニング風景も随時アップされる予定。「自分の出せる力を精一杯出せるよう頑張って、楽しみながらやりたい」と語る東村は伝説を残すことができるか。

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