「マトリックス レザレクションズ」日本語吹き替え版上映決定 声優陣も発表

12月17日より劇場公開される、「マトリックス」シリーズの新章となる映画「マトリックス レザレクションズ」の日本語吹き替え版の上映が決定し、声優陣が発表された。

キアヌ・リーブス演じるネオ役を務めるのは、「マトリックス」シリーズ全作で吹き替えを担当してきた小山力也。かつてネオとともに壮絶な戦いに身を投じたヒロイン・トリニティー役には、同じくシリーズ通して同役を演じてきた日野由利加、そしてモーフィアス役に諏訪部順一、スミス役に中村悠一が名を連ねる。ネオ役の小山力也は「新たなる覚悟と使命を刻みます」と気合十分のコメント。これまでのシリーズすべて劇場で鑑賞してきたというモーフィアス役の諏訪部順一は、「まさか関わることができるとは!」と興奮気味のコメントを寄せている。

過去作でもナイオビ役を務めた本田貴子、ネオを支えるサティーを演じる水樹奈々、ネオをサポートするジュード役を演じる間宮康弘、バッグス役の内田真礼、アナリスト役の津田健次郎、セコイア役の小野大輔も発表された。

「マトリックス レザレクションズ」は、「マトリックス」シリーズの新章で、1作目の続きが描かれる。ネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミスらが続投。新キャストとして、モーフィアス役にヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、エージェント・スミス役にジョナサン・グロフが起用されている。新キャラクターとして、ニール・パトリック・ハリス、クリスティーナ・リッチらも出演する。監督は、「マトリックス」シリーズの全作品を監督しているラナ・ウォシャウスキーが務める。

【作品情報】
マトリックス レザレクションズ
2021年12月17日(金)より全国公開
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