山添村メガソーラー建設問題 住民グループが知事に署名書提出

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 山添村で計画されている大規模太陽光発電所=メガソーラーの建設をめぐり、計画に反対する住民グループが荒井知事に署名書を提出しました。

 山添村では、民間の事業者が馬尻山の約81ヘクタールの山林にメガソーラーを建設する計画を立てています。この計画に反対する住民グループは19日、荒井知事に署名書を提出し、状況を説明するとともに活動への理解を求めました。

署名は県内在住の1万937人から集まったといい、住民グループの共同代表・向井秀充さんは「2カ月足らずで村内外から多くの署名を集めることができ、問題の関心の高さを感じた」と話し、改めて建設計画の差し止めを訴えました。

馬尻山のメガソーラーに反対する会 共同代表・向井秀充さん

「広く県民の方にもこういう事態が起こっているということを知っていただいて、支援の輪を広げていくことが大きな目的かなと。」

 なお、業者側は地元住民の同意を得ることが出来るよう、説明会を開くなどの活動を今後も行っていくとしています。