主演する人気作のリメイク版が正念場になりそうな竹内涼真

俳優の竹内涼真が18日、都内で行われたスイスの高級時計ブランド「ZENITH」のエキシビション記者発表会に出席したことを、各メディアが報じた。

同ブランドのアンバサダーには昨年10月に就任してから約1年が経ち、「いろんな世代の人と時計のトークをできるようになったのがすごくうれしい」と笑顔。

自身は約117万円の同ブランドの人気ライン「クロノマスター スポーツ」を愛用中。「ビジネスマンの方や経営者の方は自分に合ったいい時計をしていて、僕はゼニスを付けていて、そこから会話が弾んだりする。一つ大人の仲間入りをしたというか、そこが1年で変わった」と自身の変化に喜び。

今年の春はミュージカルに初挑戦。今後は「いろんな配信サービスで各国の方が日本の作品を見られたりとか、垣根を超えている。今の時代だからこそ自分が死ぬ気で頑張った作品を各国の人に見てもらって、評価してもらいたい」と意気込み。

その言葉を裏付けるように、来年は俳優として正念場になりそうな作品を控えているようだ。

「来年の夏、テレビ朝日系で『六本木クラス』という連ドラが放送される予定。原作は韓国発のウェブ漫画『梨泰院クラス』の日本語版で、大都会を舞台に壮大な復讐劇が展開されるストーリー。昨年、『Netflix』で世界配信され韓国ドラマで、日本でも大ヒット。当たれば竹内はさらにステップアップできそうだ」(芸能記者)

現在、発表されている竹内の大きな仕事はなし。すでに、来年のドラマに向けていろいろと準備を始めていると思われるだけに、万全の状態で撮影に臨むことになりそうだ。

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