【明治神宮野球大会】神奈川大、競り勝ってベスト8　龍谷大下す

Published
2021/11/20 16:32 (JST)
Updated
2021/11/20 22:41 (JST)
【神奈川大－龍谷大】6回裏神奈川大1死二、三塁。渡辺宏のスクイズで三走が勝ち越しの生還を果たす＝神宮（立石　祐志写す）

　第52回明治神宮野球大会は20日、神宮球場で開幕した。大学の部は1回戦が行われ、11年ぶり8度目の出場の神奈川大（関東2）が2―1で龍谷大（関西2）に競り勝ち、準々決勝進出を決めた。

　神大は1―1の六回、渡辺宏祐（4年）が勝ち越しスクイズに成功。投げては神野竜速（3年）と前田秀紀（4年）が1失点リレーした。

　神大は22日、同球場で中部学院大（愛知・東海・北陸）と対戦する。

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