NMB48・梅山恋和、高校生の生け花大会で「自分も頑張らないとと思った」

MBSラジオのレギュラー番組「NMB48のTEPPENラジオ」で、生け花の大会について話す一幕があった。

「NMB48のTEPPENラジオ」は、大阪・難波のNMB48から、ココナこと梅山恋和さんとわかぽんこと安部若菜さんが、ゲストメンバーを招いてトークと音楽を届ける番組。土曜日の21:45~22:00まで放送されている。

11月20日に放送された回の未公開パートでは、高等学校で池坊いけばなを学ぶ生徒3人が1チームとなり、制作した作品を発表する公開コンクール「Ikenobo花の甲子園2021」の話題に。梅山さんは、お笑いコンビのミキと共にアンバサダーに就任しており、全国大会の様子を「私と同世代の年の近い学生のみんなが、この日のために頑張ってきたのがすごく伝わって感動しました」とコメント。

安部さんが「生け花って想像つかないけど、高校生がやっていると思うと急に興味が湧きますね」「何かに本気になっている人ってかっこいいですよね」と話すと梅山さんは「みんな作品がすごくて…理由とかもちゃんとしてて。自分も頑張らないとと思いましたね。3時間が楽しくてあっというまでした」と同意していた。

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