セリエA第13節、フィオレンティーナ対ミラン戦でズラタン・イブラヒモヴィッチが2ゴールを決めた。
後半17分に強烈なシュートを叩き込むと、その5分後には左からのクロスを蹴り込む。
Optaによれば、イブラヒモヴィッチはセリエAで1試合2ゴールを記録した最年長選手になったとのこと。また、2000年代の欧州5大リーグで初めて1試合2ゴールを決めた40代選手にもなった(40歳と48日)。
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ただ、試合は4-3でフィオレンティーナが制している。ミランはスクデット争いのなかで痛い敗戦となった。