コロナ用病床数、12月上旬公表

医療機関別「見える化」

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 厚生労働省が全国の医療機関別新型コロナウイルス患者向け病床数を12月上旬に公表することが22日、分かった。政府が掲げる医療提供体制の「見える化」の一環で、感染拡大時にコロナ用病床として申告されながら使用できずに問題となっていたことを踏まえた。病床使用率引き上げにつなげたい考え。入院患者数も12月中に公表する。

 対象は、コロナ専用の病棟を設ける約1500の重点医療機関など。病院名や実際の入院患者数、事前にコロナ患者受け入れで合意済みの「確保病床数」を毎月第1水曜日時点で取りまとめ、公表する。初回の12月分は、上旬に病院名と確保病床数を公表となる。