鹿児島「6次産業」商品の自販機

コロナ影響の生産者支援

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「6次産業」商品を取り扱う自動販売機の除幕式=22日午前、鹿児島空港

 生産者が農林水産物の加工や販売までを担う「6次産業」商品を取り扱う自動販売機が22日、鹿児島空港と鹿児島中央駅にお目見えした。新型コロナウイルスの影響で対面販売の機会が減った鹿児島県内の生産者を支援するための県独自の事業で、約30品が手軽に買える。来年3月21日まで。

 県特産のお茶やカンパチのアヒージョ、今年世界自然遺産に登録された奄美大島のパッションフルーツを使ったソースなどをラインアップ。価格は300円からで、桜島のつばき油で作った保湿クリーム2470円など高価な商品も並ぶ。

 県によると、6次産品に特化した自販機は全国的にも珍しいという。