なにわ男子・高橋恭平「ベッド写真流出」でタッキー副社長どう動く?

ジャニーズ事務所(東スポWeb)

11月12日に「初心LOVE(うぶらぶ)」で鮮烈なデビューを果たしたジャニーズ事務所の7人組グループ「なにわ男子」がさっそく洗礼を浴びた。メンバーのものと思われるベッド写真が流出したのだ。果たして処分はあるのか――。

デビューに向けてメディアをジャックするなど着々と準備を進めてきたが、水面下ではきな臭い話が流れていた。SNS上に高橋恭平(21)のベッド写真などが流出し、一気に拡散したのだ。「うぶじゃないんかい」「デビュー前から流出早くね?」などと批判の声が噴出し、大炎上した。

「ジャニーズ事務所のタレントに遊ばれた女性が、大きなイベントに合わせていかがわしい写真を流出させることはこれまでにもあった。素行が悪かったりすると流出しがち」(芸能プロ関係者)

スマホの普及により国民総カメラマンと言われるなか、タレントとしてはいつ写真を撮られてもおかしくないという緊張感を持たなくてはならない。ベッドで写真を撮られるとは、自覚が足りないと言われてもしかたがない。

ここで注目されているのが、滝沢秀明副社長の出方だ。事務所幹部に就任してから所属タレントの風紀の乱れに厳しく対処してきた。「さすがにデビューしたばかりとあって、処分はできないだろうというのが大方の見方。ただ次に同じようなことをしたら、厳しい罰が待っている」(前同)

それでなくても近年の滝沢副社長は、プライベートは当然として仕事現場でも写真の流出に気を付けてきた。「タッキーはジュニアのコンサート会場で取材にも応じているのですが、たとえ報道関係者であっても写真は絶対に撮らせない。こっそり撮影した人も必ず見つけ、写真を消すように通達。本当に削除したかカメラ内のメモリを確認する徹底ぶり」(テレビ局関係者)

そこで付いたあだ名は“絶対に撮らせない男”。裏方に回ってもプロ精神の塊のような滝沢副社長からすれば、ベッド写真流出などもってのほか。高橋には厳しいお灸が据えられるだろう。

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