沖縄県は23日、新型コロナウイルスの新たな感染者が2人だったと発表した。先週の火曜日は3人だった。県内の患者は累計で5万302人。
【ひと目で分かる】沖縄のコロナ感染状況
直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者は0.54(前日0.40)で全国16位。全国平均(0.75)を6日連続で下回った。
自宅療養中は8人(前日9人)。入院調整中は2人。入院中は1人(前日3人)で、中等症が1人だった。
米軍関係者の感染は4人と報告があった。累計は2848人。(いずれも速報値)
【関連ニュース】
▼沖縄で集団免疫の可能性「無症状、感染者の16倍」 友知沖国大教授ら分析
▼沖縄のコロナ感染者が減少した要因は? 感染もっと多かった?
▼成田で陽性、そのまま那覇へ…米軍関係者、隔離されず
▼沖縄最大クラスター「感染者9割がワクチン2回接種」は不正確<#ファクトチェック>
▼「ブレークスルー」あってもワクチンは有効だ 医師が訴える理由
沖縄コロナ新たに2人 米軍関係は4人(11月23日午後)
- Published
- 2021/11/23 14:31 (JST)
- Updated
- 2021/11/23 15:02 (JST)
© 株式会社琉球新報社