日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督(49)が23日、自身のツイッターを更新。亡き父・英敏さんとの思い出話から「病は気から」の教訓を説いた。
新庄監督はこの日のツイッターに「合気道の先生をしてたお父さんに、小学2年生の時に頭が痛くて頭痛の薬を頂戴とお願いしたところ甘えるな しかし数秒後に今日だけやぞ と薬をくれた」と造園業を営んでいた父・英敏さんとの思い出話を投稿した。
続けて「喜んで薬を飲んだら2分で頭が痛いのが治った お父さんに有難うと伝えたら、剛志 人間気持ちばい その薬は下痢止めだった」とつづった。
現役時代は太もも裏の筋肉が断裂していた痛みを隠して試合に出続けていたこともあるビッグボス。身の周りで起こる大概の悩みは気持ちでカバーできる、ということをファンに伝えたかったのだろうか。