つば九郎〝キレキレ〟沢村賞・山本、真中元監督、木下都議まとめてぶった斬り

真中元監督の黒歴史をいじりガッツポーズするつば九郎(東スポWeb)

日本シリーズでも〝らしさ〟全開だった。ヤクルトの球団マスコットのつば九郎がオリックスとの日本シリーズ第3戦(23日=東京ドーム)で得意のスケッチブック芸を披露した。 普段は対戦しない・パリーグのチームとあって最初につば九郎はオリックスの首脳陣、選手、ファンへ向けて「わたしがにしあざぶの らおうこと つばくろうです」と自己紹介。

続けて前日22日に沢村賞を獲得したオリックス・山本由伸投手(36)に「さわむらしょう おめでとうございます。おふ ねんぽう たのしみです」とお祝いした。しかし、その後は「つばくろうと けいやくこうかい かぶらないようにしてください。あつかいが ちいさくなるので」とのフリップを出した。

そして「こんなさわむらしょう じょうけんはいやだ」と切り込み「ひとさまの きんめだるをかんじゃう」「ふとめのきんのねっくれすが にあいすぎる」「おおいちばんで きゃっちゃーにあたまをたたかれる」とぶっこんだ。最後は始球式を行う真中満元監督(50)を意識した「どらふとのあたりくじを みまちがえて がっつぽーず」と書いて「むめんきょうんてんで じこる。けしからん!!」で締めた。

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