元宮崎県知事でタレントの東国原英夫（６４）が２３日、ツイッターを更新し、議員辞職を表明した木下富美子氏（５５）の〝復帰先〟を危惧した。
選挙期間中に無免許運転で人身事故を起こした木下氏は辞職を拒否し、居座り続けたが、２２日になって、ようやく会見し、辞職を表明した。「度重なる無免許運転に象徴されるが、やはりこの方は政治家としての資質・適性に欠ける」と斬っていた東国原だが、「こういう輩も、熱りが冷めた頃、しれっとコメンテーターなんかでＴＶやネットに出て来たりするんだろうな～」とツイートした。
不祥事や騒動を起こし、議員を辞めた後にコメンテーターに転身した例は後を絶たない。最近では「このハゲーーーッッ」の豊田真由子元衆院議員（４７）やゲス不倫騒動の宮崎謙介元衆院議員（４０）らがコメンテーターとして、新天地で活動している。木下氏もその内、東国原と同じスタジオで小池都政や交通事故問題を語る日が来るのだろうか…。
