森保監督がカタールW杯までの方針を説明、躍進に自信満々「すごく落ち着いて戦えている」

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森保一監督(東スポWeb)

サッカー日本代表の森保一監督(53)が1年後のカタールW杯に向けてチームの方針を説明し、躍進に自信をみなぎらせた。

24日にオンラインで取材に応じた指揮官は、今年のアジア最終予選で4勝2敗と2位につけている戦いぶりを振り返り「すごく落ち着いて戦えていると思う」とたしかな手ごたえをつかんでいる。

「手ごたえを感じたところは、どんな状況でも選手たちが落ち着いて準備をしてくれ、その時できるベストなパフォーマンスを発揮してくれる。いろんなアクシデントがあったり日程的にも厳しい中、選手たちは現状で試合に向けて何をしなければいけないか冷静に状況を把握して落ち着いて準備してくれている」と選手の成長を高く評価した。

「チームが結果を出すこと、選手が成長することは絶対的に必要。私自身もチームの一員として評価して頂ければ」としたうえでW杯に向けて「チームづくりの理想はあるけど、目の前の一戦一戦を勝っていくこと。理想は常に掲げているが、選手たちのことを見ながらチームづくりを進めていけば自然と目標にたどり着ける。力を付けていけば自然と目標に到達できる。目標は大切だけど、目標ありきで考えて現状をおろそかにすると目標には到達できない」と自然体の重要性を強調。そして「日本にはいい選手がたくさんいるし、組織力を発揮すれば世界のどこと戦っても勝っていける」と現在進めるチーム強化の道を貫けば、世界の強豪と渡り合えると確信している。

采配や選考に批判の声も出ている一方で、森保監督はブレない信念で日本をW杯に導く覚悟だ。