環境に優しい自転車観光を目指して 高校生が元プロロードレース選手から学ぶ

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 元プロロードレース選手が自転車を使った環境に優しい観光を学んでもらおうと、高校で講義を行いました。

 SDGs=持続可能な開発目標の観点から、クリーンな移動手段である自転車を使った観光の推進に社会が注目しています。この講義は、県立奈良朱雀・奈良商工高校の観光ビジネス科の生徒に、自転車を使った環境に優しい観光のあり方などを知ってもらおうと行われたもので、元プロロードレース選手の三船雅彦さんが講師を務めました。

元プロロードレース選手・三船雅彦さん

「自転車っていうのは僕はすごく優れた乗り物だと、環境の面でも優れていますし、ヨーロッパなんかは自転車と車が同じ軸で発展しているので。」

 三船さんは、高校卒業後すぐに自転車王国オランダへ渡り、1500レース以上を世界各国で経験してきました。この中で三船さんは、自転車による観光は、いろんな景色を楽しむことができるのでヨーロッパでは楽しいものとして普及していると話しました。

そして、日本でも道路を整備し、ルールを守りながら安全に走行することで自転車の観光をより楽しむことができると語りました。生徒たちは、これからの観光に自転車を取り入れる重要性について学んでいました。