昭和40年代と21世紀を自在にワープする愛知県産のデュオ、エミとゲルが『ボウリング野郎 c/w ボウリング娘』でデビュー!

鬼才音楽家/プロデューサーで知られる松石ゲル(ザ・シロップ、ホットハニーバニー・ストンパーズ、THE消防ロッカーズ、パニックスマイルほか)と、歌って踊るドラマーのエミーリー(エミーリー&ザ・サイザンス、ゴーグルエース、サロメの唇ほかサポート多数)のデュオ「エミとゲル」が、11月27日にデビュー曲『ボウリング野郎 c/w ボウリング娘』をリリースする。 ボウリングをテーマにした2曲を収録したこの作品は7インチ・レコードとCDのセットで、デザインを常盤響が手がけており、配信の予定はない。

「昭和40年代と21世紀を自在にワープする愛知県産のデュオ」というキャッチフレーズ通りのサウンドで、ファズギターが印象的なガレージ・ロックンロール「ボウリング野郎」はゲルが歌い、キュートなR&B歌謡「ボウリング娘」はエミが歌っている。レコードはエレキ・インストを含む4曲入り、CDはジングルやナレーションも含めた8トラック入りとなっている。 本日11月24日に宣伝映像が公開。すでにディスクユニオン名古屋では先行発売とポップアップ・ショップが展開され、クレイジーケンバンドのラジオ『HONMOKU REDHOT STREET』(FMヨコハマ)では2曲がオンエアされた。

また、公式発売日の11月27日から12月12日まで、ディスクユニオン新宿日本のロック・インディーズ館ではエミとゲルのポップアップ・ショップを開催。期間中は、Tシャツやバッジなどのオフィシャル・グッズなども取扱い、初日27日15時にはエミの来店も予定している。

なお、2022年1月22日には名古屋・得三にてライブも決定している。

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