相模原市教委、中学教諭を休職の分限処分 強制わいせつ罪で起訴

相模原市役所

 相模原市教育委員会は24日までに、強制わいせつ罪で起訴された市立中学校の男性教諭を休職とする分限処分を行った。処分は22日付で、期間は判決が確定するまで。

 市教委によると、男性教諭は2月21日に知人女性に対してわいせつな行為をした。市教委の聞き取りに対して教諭は一部否認しているという。

 横浜地検相模原支部は11月15日、男性教諭を強制わいせつ罪で起訴した。

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