県は24日、新型コロナウイルス感染者の入院病床について、新たに7床を確保し、県全体の病床数が計339床になったと発表した。回復期の感染者を受け入れる後方支援病院や、自宅療養者の健康観察を行う訪問看護ステーションなども拡充しており、「第6波」に備えて医療提供体制の強化を進めている。
入院病床339に拡充 県、自宅療養へ訪問看護増強
- Published
- 2021/11/25 09:03 (JST)
県は24日、新型コロナウイルス感染者の入院病床について、新たに7床を確保し、県全体の病床数が計339床になったと発表した。回復期の感染者を受け入れる後方支援病院や、自宅療養者の健康観察を行う訪問看護ステーションなども拡充しており、「第6波」に備えて医療提供体制の強化を進めている。
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